生活について

 
このページはこうげん病の子どもや 家族の今までのくふうをのせております。 こじんの体けんであり、かならずしも すべての子に当てはまるわけではありません。 だれかのヒントになれたらさいわいです。 知しきやけいけんをつたえることが目てきではありません。

紫外線対策

しがいせんたいさく

<紫外線は病気を元気にしてしまいます。紫外線から自分を守ろう>

日やけ止めをぬりましょう。

お店の人に相談して、せん顔しやすく、ぬりやすいものを探してください。

はだに合わなかったときにはちがうものに変えてください。

朝、日やけ止めをぬってから、登園や登校をします。

たくさんあせをかいたときにはぬり直した方がいいです。

放か後に遊ぶときにも、その前にぬり直すと安心です。

日ざしの強いときには日がさも使うとよいです。

アームカバーやスパッツはUVきのうや、りょうかん仕様が使いやすいです。

日やけ止めをぬるので、顔ははていねいに洗います!ほしつもわすれずに!


参考サイト


学校(保育園、ようち園での)生活

 学校(保育園、ようち園での)生活について

<心配なことはなくして学校生活を楽しもう>

学校の先生にお話しておきたいこと、相談しておきたいことを整理してみませんか。

体育や遠足の時に長そで長ズボン、アームカバーやスパッツをつけること、つかれやすいので保健室で休ませてもらうこともあること、ちこくや早たいのかのうせいがあること、クラスの人にだれがどのように伝えるのかなど。

ちりょうのけいかにより体育のじゅ業などで、せいげんや気をつけることがある場合、お医者さんから学校の先生あてに指示をもらいます。お医者さんがどのように学校の先生に伝えているのか、本人もご家族もかくにんしておきましょう。

オンラインじゅ業での対おうについて話しておくといいと思います。

当会では学校の先生にお話するときのためのお手紙をいっしょに書きます。メールくださいね。


参考サイト


感染症対策

かんせんしょうたいさく

かんせんに弱く悪化しやすいです。

マスクは人の多いところでは着けたほうが安心です。

うがい、手あらい、虫歯のチェックをしましょう。

予防接種(よぼうせっしゅ)はお医者さんと相談してからです。


適度な運動

てきどな運動

かんせつが、いたかったり、はれたりしていないときには、楽しみながら体を動かしましょう。

運動が苦手な子も、ストレッチ、筋トレ、軽いダンスなどリフレッシュ運動をしてみよう。


入院時の持ち物

入院するときに持って行くと良いもの

⭐︎病院からの「入院する時に必要なもの」のリストのほかに、あったら役に立つものリスト⭐︎

  • クリアファイル
  • 引っ掛けらるボックスティッシュケース
  • 大量のティッシュ(ボックスティッシュ)
  • 楽なくつ
  • つめ切り
  • トートバック
  • S字フック
  • 立てられるかがみ(B5サイズくらい)
  • ウエットティッシュ
  • イヤホン
  • 耳せん
  • 置き時計
  • マスク
  • ボディクリーム
  • ぬりえ
  • 色えんぴつ
  • くし
  • ブランケット
  • 大きめのタオル
  • カーディガン
  • 小さめの箱(つくえの上のよく使う小物を入れる箱)


防災対策

防災(ぼうさい)

○薬の確保
お薬手帳を持ちましょう。
多めにもらっておく。移動時に予備の薬を持っておきましょう。
土日はいつも保険証とお薬を持ちましょう。
保冷バックや保冷剤を使う。お薬はどうしたらいいかな。


○食べ物の確保
回転備蓄をしてみませんか。


○病院との連絡の方法を確認しましょう。


○スマホに学生証とセットにして、疾病名と薬剤アレルギー、病院名、内服薬と量のメモしましょう。


○防災対策としてカイロを忘れずに。


※ヘルパーの利用をしている人は相談しておきましょう。